道路特定財源2
道路特定財源と言う言葉をご存知だろうか?最近、何度か耳にしたことがある言葉ではなかろうか?自動車に関係する幾つかの税金の総称で、自動車購入時に掛かる「自動車取得税」や、購入時や車検ごとに掛かる「自動車重量税」などだ。詳しくは 国交省のページを参照されたい。
そもそも、今は昔、戦後復興の時期に、田中角栄氏らの議員立法により作られたこの仕組みであるが、道路整備に使うことを約束した上で、受益者負担と早急なる道路整備・保全のために、高い暫定税率を「あくまで暫定で」不足分を補う形で払わされてきたわけだ。が、昨今の公共事業縮小もあって「財源は余っている」と言うことである。これに眼をつけた政府・与党は、先の約束を反故にし、何にでも使える一般財源に廻し始めている。今年度予算では、すでに財源全体の10%以上にのぼっており、今後さらに拡大傾向だ。この行為、もはや「マネーロンダリング」と言っても差し支えないのではなかろうか?
でだ、余っているなら返せと言いたい。もしくは暫定税率を撤廃せよと言いたい。事実、そういう論議もされてはいる。このあたりの話は、ここの記事などが解説している。(メンバー登録しないと見れないかもしれません。その時はスイマセン)
しかし、このような国政の嘘つき行為に対して、世間一般を見て、今ひとつ盛り上がりに欠けるように感じるのは気のせいだろうか? 実際、自動車を運転しない人は他人事なのかもしれない。渋谷辺りで聞けば典型的な無関心回答が得られるのかもしれない。しかし、そのような輩は、現在の経済・流通は自動車輸送無くしては成り立たず、生きていく上で、間接的には全ての人に関係することだと言うことを理解するべきだ。
道路=公共工事=汚職の構図がどうしても拭えないが故に、それを利用して改革を口にし、保身を図る議員ども。「貰ったものは返さない、お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」なジャイアニズム的発想で、自分の金(大きな勘違いだが)を減らすような愚は冒さない役人どもに、良いようにされっぱなしは、もう我慢ならない。
基本的な主張はこうだ。
道路特定財源が余るから一般財源化したいと言うのには反対である。成り立ちを考えれば、使わないのならば、その税は廃止せよと言うことだ。百歩譲ってその税は残し一般財源化を許すのであれば、暫定税率は撤廃せよ。目的外なのだから当然である。
声を挙げる機会は色々ある。最近は便利なもので、こうやってWebで吠えるのは簡単だ。また、関係各団体は署名活動を行っていたりもするし、近い将来あると思われる衆議院議員選挙なども、その機会だ。権利は行使すべし。なんなら、日本のドライバー達も、これ位の事をやっても良いのではなかろうか? 罪に問われるかどうかは知らないが。。。
起てよ国民!!ジーク・ジオ(ry
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